電源ケーブルで音は変わる。
アイデン松下です。明けましておめでとうございます。
去年はギターの鳴りはアンプとの共鳴でできている的な記事を書かせていただきました。読んでいただいてありがとうございます。理論化されていないけど、この記事を読んでくれた読者の皆さんに何かきっかけを与えられていれば嬉しいです。
今年は自分のバンドの曲を書き始めていて、レコーディング等も含めて気づいたことを伝えていければと思っています。もちろんライブ等のことも!
ちなみに新年一発目の小ネタで、電源ケーブルを変えてみました。
音を伝えるギターケーブルでもないのに音は変わるの?と思われる方もいるかもしれませんが、電源ケーブルによって音の解像度は確実に上がります。ケーブルが太くなったり電導率が上がったりすると、それによってアンプの電圧変化に確実に影響があると思われます。音の波形に影響する電圧、電気の流れの変化、音の変化は一瞬すぎてデータ化するのは難しので、怪しむ人もいる部分ではありますが、耳で聴けば音楽をやったことがない人でも確実に分かるぐらい音質が変化します。。歪っぽい音だと音抜けが良くなる反面、明瞭になりすぎて賛否が分かれそうですが、バンドで合わせると躍動感が増しそうな感じです。ローのレンジが広がった感じがベースアンプに良さそうなので、今度はベースアンプ用にも一本作ろうかと思います。
ちなみに購入先はケーブルの老舗、oyaide電気さんです。
写真のケーブルはメーター2000円程度で販売しています。電源プラグにいいものを使うと結構な値段になりますが、そちらも試してみる価値は大いにあると思います!どんな違いがあるのか、店舗に行けば違いを丁寧に教えてくれますし、ホームページでもたくさん情報を公開しています。もちろん自作しなくても出来上がった製品もありますので、誰でもoyaideサウンドを手に入れられます。oyaideさんの製品はギターケーブルのforce77とG-spo◯に出会って以来、すっかりファンになっている自分です。いい音ですよ!
今年もSound Making laboをよろしくお願いします!
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